お鍋の定番野菜も!美味しい無農薬野菜『坂ノ途中』の宅配がおすすめ

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3月の「旬のお野菜セットS」は鍋物の定番キクナ(春菊)、水菜、エノキがまず目に付きました。冬野菜もいよいよラストスパートでしょうか?

スーパーでもお馴染みのお野菜ですが、食卓に並ぶ頻度の高いお野菜こそ無農薬が嬉しい

そしてなんといってもわが家に欠かせないのが「人参」生で食べるのでどうしても無農薬にこだわりたい。

お野菜セットとは別に「1キロ入り人参」を定期購入で追加注文しているのですが、今回のようにお野菜のセットにも人参が入っているとさすがに多い?

いやいや、わが家(私)の場合これでもあっという間に食べ切ってしまうので人参の注文を増やすか、定期の頻度を上げるか検討中。

目次

3月 旬のお野菜セットSの内容

  • ミズナ さくらファーム(徳島県)
  • キクナ(春菊) さわ農園(大分県)
  • 菜花 クサツパイオニアファーム(滋賀県)
  • にんじん そのやま農園(鹿児島県)
  • 玉ねぎ 川合孝俊(北海道)
  • じゃがいも(ノーザンルビー) 池田農場(北海道)
  • 白えのき 農事組合法人ドリームマッシュ(福岡県)
  • 切り干しダイコン 柴田ファーム(京都府)

おまけ

柚香(ゆこう) NARUMI FARM(徳島県)

追加定期

にんじん あいさい農園(愛媛県)

ひらがい卵 古都風雅ファーム(奈良県)

にんじん

お野菜セットに入っていた[そのやま農園さん]の人参。甘みよりは爽やかなレモンのような香りが印象的でした。

固めでパリッとした食感。

人参独特の臭み?は一切無くあっさりとクセがなく食べやすい人参だと思います。

こちらは定期購入している1キロ入りの人参。「あいさい農園」さんの人参です。

柔らかめで、噛み締めると甘みがふわっと広がって、カットしながらつまみ食いが止まらない。

毎度、味付けしてしまうのもったいないな〜と思いつつ、

でも塩を振っておくと最高のご飯のお供に大変身するので常備菜として欠かせません。

フルーツ感覚て食べるなら生で、ご飯のお供として頂くなら塩を振って常備菜としておすすめです。

わが家定番の食べ方は、毎度おなじみの塩でまぶしただけの浅漬け。

今回は「おまけ」で頂いた『柚香(ゆこう)』の搾り汁、果肉、皮も混ぜてみました。

すごく爽やかな香りと皮の苦味がアクセントになって最高にうま〜い♡

今まで塩だけで十分だと思っていたけど、柑橘系という調味料の威力に脱帽。

塩だけで物足りなくなったらどうしよう💦

いや!すでに柑橘系の虜になってしまっているかも!

お申し込みは公式サイトから

柚香(ゆこう)おまけ

定期配送のお野菜セットに毎回入れてくれているおまけ♡

今回はこちらの『柚香』

パッと見、温州みかんかと思いきや、こちらは江戸時代以前に「ゆず」と「だいだい」が自然交配して誕生したと言われているそうです。

こんなに美味しいものが自然発生するなんて!神の食べ物か!

「香りゆず、酸味すだち、味ゆこう」と言われているらしく、そのまま食べても酸っぱすぎず美味しかったです。

*お野菜の説明書より引用

大根も混ぜてみました。大根と柚香の組み合わせも言わずもがな!抜群でした。

切り干しダイコン

はるか昔、調理したことがありましたがあまり美味しく仕上がらず、それ以来自宅では食卓に並ぶことの無かった「切り干し大根」

ちょっと身構えてしまいました。

とりあえずこのまま味見をしてみたら、ほのかに甘みがあって美味しい!

空腹度合いによってはスナック感覚で食べちゃいそうな美味しさでした。

パクパクいってしまいそうな欲望を抑えて、お野菜の説明書に汁物にするとよく出汁が出ると書いてあったのでスープにしていただくことにしました。

味付けはあっさり塩味ですが、切り干し大根の甘みがしっかり出てて美味しかったです。食感も良かったです。

一緒に届いた水菜と白えのきも入っています。

ミズナ

お鍋といえばわが家では「水菜」お住まいの地域によってはもしかしたら馴染みがないところもある?

春菊が苦手だったので、春菊の代替として水菜を利用していました。

ちなみに、実家では鍋物の時は必ず「春菊」でした。

だから私にとっては水菜も春菊もお鍋の定番野菜。

今回はお鍋にはしないでスープにして頂きました。鶏のスープにあっさり塩味で頂きましたが、切り干し大根の甘みがアクセントになっていました。

スープの写真は切り干し大根のところに載せています。

キクナ(春菊)

実は春菊が大の苦手で何十年も食べてなかったとは思えないくらい、今は大好きになって自分でもびっくり。

きっかけは坂ノ途中さんのお野菜セットに入っていた春菊を食べたこと。

自分でお野菜を選べない「セット」のデメリットと言ってしまえばそれまでなのだけど、苦手だからといって捨ててしまうなんてことはできない。

思い切って食べてみた結果、私の胃袋は見事に掴まれてしましました。

そして春菊はチヂミにして頂くのがお気に入りというよりも定番に。

もし、私の他の記事を読んでくれている人がいたら、

「またチヂミか!」とツッコミが入るだろう耳タコならぬ目タコかもしれないけれど、

春菊を見たらチヂミの口になってしまうのだからどうしようもない。

かぼちゃも加えたらサイヤ人がスーパーサイヤ人になったくらい最強!ぜひ試してほしい。

タレにはおまけで頂いた「柚香」を!

柚香は果肉が酸っぱすぎないので、絞った後は皮ごと完食。

ゆずやすだちにはできない荒技!

いや!今度ゆずやすだちでも試してみよう。坂ノ途中さんのならいけるかもしれない。

お申し込みは公式サイトから

菜花

菜の花が登場すると、春がきたな〜と感じます。

苦味のある野菜が美味しく感じるようになった時「大人になったな〜」と感じませんでしたか?

私の場合、今さらな年齢になってから大人になりましたが…。

さっと茹でて、食感と苦味を味わいながら頂くのが大好きです。

毎年、たっぷりのニンニクとシラスと一緒にパスタにするのが定番の食べ方なのですが、

頂き物のうどんがあったので、今回はパスタでなくうどんで今まで食べたことのないメニューにしてみようと思いました。

まずは「カルボナーラうどん」

卵はお野菜セットと一緒に定期注文している平飼い卵です。

卵もソースもクリーミーなので、菜の花の苦味がいいアクセントになって相性抜群の組み合わせでした。

菜の花の定番の食べ方に加えようと思います。

次に「ナポリタン風うどん」

ナポリタン風にしても菜の花の食感と苦味がいいアクセントになって美味しい。

見た目のグリーンの映え具合にも食欲をそそられます。

菜の花のおかげでいつもとは違う「うどんの食べ方」をしてみようと思えました。

大成功で大満足です!

玉ねぎはお野菜セットに入っていた川合孝俊さんの玉ねぎです。

お申し込みは公式サイトから

じゃがいも

皮むいてびっくり紫色。ノーザンルビーというじゃがいもです。

マクドのハッシュドポテトを再現したかったのですが油が少なくてカリッとならず撃沈。

味は間違いなく美味しい(じゃがいもがそもそも美味しいので)けど、ハッシュドポテトというよりもじゃがいも団子orじゃがいも餅と言った感じ。

食べてみてポテトサラダの方が向いてたかも!と、じゃがいものポテンシャルを生かしきれなかったことが悔やまれます。

次、また再会できたらその時はポテトサラダにさせていただきたいと思います。

前回、じゃがいもで大優勝だったので余計に悔やまれる(T ^ T)

白えのき

私の写真を撮る腕が悪くて普通のえのきに見えますが、実際はもっと真っ白でキレイ。

今回は細かくカットしてスープやチヂミに入れたのでえのきを食べた!という存在感がなくてちょっと申し訳なく感じましたが、

栄養満点のえのきの栄養はしっかり吸収できているハズ!!!

この見た目と食感をしっかり味わいたい方は大きめにカットして炒め物にするのがおすすめです。

玉ねぎ

いつも当たり前に存在してくれて美味しさを提供してくれている玉ねぎ。

いざ主役としてスポットライトを当てようと思った時、どんなメニューがいいんだろうと意外と定番すぎる野菜だとメニューに困るもんだな。

ナポリタン風うどんにも入れたけど、主役か?といえばちょっと弱い。

何かいいレシピはないかとネットサーフィンしていたところ「タルタルソースが食べたい!」と心がときめいた

冷静に考えてみたら、ソースの方を食べたいって思う事ってなかなかない。

ハンバーグに合う数あるソースも、フランス料理のナントカソースもあくまでもメインディッシュが存在してこそのソース。

それなのにタルタルソースに関してはソース自体を食べたいって思うってすごくない?

タルタルソースが食べたいからメインディッシュを選ぶ。エビフライ?唐揚げ?チキン南蛮?

そういえばバター好きな人が、バターを美味しく食べるためにパンを食べると言ってましたが、まさにそんな感じ。

ということで、タルタルソースこそ玉ねぎなくては語れない!まさに玉ねぎが主役と言っても過言ではない?

一部、玉ねぎじゃなく「らっきょう」を使用する猛者も存在するらしいのですが、一般的には玉ねぎでしょ!

面倒くさがりの私は玉ねぎを水にさらすのが面倒でそのまま使用しましたが、ほんのり感じる程度の辛味の川合さんの玉ねぎはまさに生食向き。

お供は鶏胸肉に米粉をつけて焼いたもの。

プチプチじゅわっと噛み締めるたびに弾ける玉ねぎがお肉と卵の濃厚さをサッパリとしてくれて箸が止まらない。

最後は白米にソースだけかけて食べて締め!

大満足でした〜

さらに、あまった玉ねぎを全部みじん切りにして「酢玉ねぎ」にしました。

レシピは適当。酢と砂糖を混ぜたものにみじん切りにした玉ねぎを漬け込んだだけ。

食べ方はお漬物や浅漬け感覚で。

大ヒットを通り越して優勝!したのは卵サンドの上にトッピングした食べ方。

卵サラダってしっかり味付けしたつもりでも毎回ちょっと何か足りない感じがしていたのが、酢玉ねぎのトッピングで一気に解消。

ホットドックのトッピングで玉ねぎとピクルスのソースみたいなのがありますが、昔はあんなのいらん!ケチャップだけでOKって思ってたのに。今ならあの美味しさも理解できそう。

大人になったもんだと嬉しいような、若さゆえのワイルドさが消えてゆく切なさもあり…

しかしながら、ビックマックのピクルスは今もなお、「なくて良くない?」って思ってます!

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ひらがい卵

お野菜と一緒に定期配送をお願いしている「ひらがい卵」今回は古都風雅ファームさんの卵でした。

キレイなレモンイエローの卵です。色はサッパリ色ですが、味はクリーミーで濃厚。

この素朴な容器が好きです。

テイクアウトのお弁当もこういう無漂白な容器に入っているものがおしゃれで美味しそうに見えるのはなぜ?

「カルボナーラ風うどん」に「タルタルソース」に七変化して楽しませてくれた卵ですが、半熟目玉焼きにしてご飯にのっけて、軽く塩を振っただけの食べ方が1番卵自体の濃厚さを感じました。

まさに「シンプル イズ ベスト!」

     

今回も美味しい野菜をいただけて大満足でした。

「坂ノ途中」さんのお野菜を食べている期間、体に良いことをしている気分になれるのも嬉しい。

次回の配送が楽しみです。

本当に美味しいお野菜なので、自信を持ってお勧めします。

ご注文は公式サイトから

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